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マンション購入重要ポイント〜ラガーの目〜
マンション構造の重要ポイント「3.免震構造のデメリット」 |


今回のマンション購入重要ポイントは免震構造のデメリットです。
全てが耐震構造よりも優れているような免震構造ですが、もちろんデメリットもあります。
一番のデメリットはコストが高いことです。
耐震構造では必要としない免震装置を生成する積層ゴムや、免震継手の価格や工事費は一つのマンションで億単位になります。
又、この積層ゴムは消耗品であり、耐用年数が繰れば交換しなければなりません。
メーカーによっても異なりますが、積層ゴムの耐用年数は40年前後と言われています。
しかし、免震構造の歴史は浅い為、本当に40年持つのか疑問視する声もあります。
耐用年数がきて積層ゴムを交換するときには、何千万、何億のお金が必要となります。
そのお金はもちろん、入居者の管理費や修繕積立金から賄われるのです。
免震構造のマンションを購入する方は、免震装置のメンテナンスをどのように計画しているかを確認することをお薦めします。
次に免震構造は優れた工法ですが、施工するのにも建築・設備共に高い技術を要します。
歴史が浅い為、免震のノウハウを持っている施工会社はまだまだ少ない状態です。
設計で免震構造になっていても、施工会社がしっかりしていないと免震構造にきちんとなっていない建物もあるといいます。
僕もこの2年間で、何件かの免震構造の現場に携わってきましたが、施工図も非常に難しいと感じています。
メーカーを呼んで何回も確認しても、なかなか上手くいかないものです。
つまり、きちんとした施工会社でないとせっかくの免震構造が無駄になってしまうかもしれないのです。
もう一つは
免震構造(免震工法)は
“横揺れ地震に対応しているが縦揺れ地震には対応していない” |
ことです。
都市直下型地震は縦揺れ地震といわれています。
縦揺れ地震がきたときには耐震構造と同じ、又は耐震構造よりも弱いという専門家もいます。
(そんなことはないと思いますが・・・)
こればかりは、本当に直下型の地震がこないとわかりません。
コストが高いことと、高い技術力を要することが、免震構造マンションがなかなか増えない要因といえます。
よく目にする免震構造マンションですが、新築マンション全体の約5%程しかないのも、コストが高いことと、高い技術力を要することが要因といえます。
とはいえ免震構造は非常に優れた工法であるのは間違いありません。
今後、間違いなく日本で主流の構造となっていくでしょう。
マンションを購入されるかたは耐震構造と免震構造のメリット・デメリットをよく理解して購入して下さい。
(耐震構造と免震構造の違いのページも参照ください)
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| 総合的な重要ポイント |
1.最優先ポイント
2.立地条件
3.用途地域と土地条件@
4.用地地域と土地条件A
5.日影規制
6.マンションは最上階がいい?
7.デベロッパーはどこがいい?
8.ディベロッパーの選び方
9.徒歩の速さ 徒歩○○分?
10.駐車場のセキュリティー
11.定置借地権マンション
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| マンション設備の重要ポイント |
1.畳のサイズはマンション用?
2.畳の大きさ「J」に注目
3.ユニットバスの大きさ
4.キッチンデザイン
5.キッチンの高さ
6.マンションエントランスの高さ
7.ディスポーザーとは
8.オール電化マンション普及率
9.オール電化メリット・デメリット
10.ごみ置場への動線
11.エコキュートとは
12.給湯器の機能
13.バルコニーの非難ハッチ
14.ガス派?orIH派?
15.エントランスの空調
16.エレベーター(EV)の適正数
17.サービスルームとは
18.中和室のメリット・デメリット
19.床暖房の必要性は?
20.インテリジェンストイレとは
21.洗濯機パンのサイズ
22.エコジョーズとは?
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| マンション構造の重要ポイント |
1.コンクリートのかぶり厚さ
2.耐震構造と免震構造の違い
3.免新構造のデメリット
4.スラブ厚さは何mm?
5.戸境壁(境界壁)の厚さ
6.中空ボイドスラブ工法とは
7.100年コンクリート
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| マンション内覧会の重要ポイント |
1.内覧会は平日がオススメ
2.内覧会にかける時間
3.フローリングのたわみ(勾配)
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